DATE : 2006/09/20 (Wed)

◎監督:スティーブン・スピルバーグ
「プライベート・ライアン
◎音楽:ジョン・ウィリアムズ
「SAYURI
◎出演:
★エリック・バナ(暗殺チームリーダーのアヴナー)
「トロイ
★ダニエル・クレイグ(スティーヴ)
「トゥームレイダー
★マチュ-・カソヴィッツ(ロバート)
「アメリ
★ジェフリー・ラッシュ(エフライム)
「シャイン
ストーリー
史実に基づいた真実の物語。
1972年ミュンヘンオリンピック開催中に11人のイスラエル人選手がパレスチナゲリラ「ブラック・セプテンバー(黒い九月)」によって殺害。
これに対しイスラエル機密情報機関「モサド」暗殺チームを編成し報復。
全世界をめぐって遂行された暗殺計画が実行。
暗殺チームの一員ジョージ・ジョナスの手記をを元に脚色。
メモ
★2006年度アカデミー賞主要5部門(作品賞・監督賞・脚色賞・編集賞・作曲賞)ノミネート
DATE : 2006/09/13 (Wed)
映画「ロンゲスト・ヤード」
◎制作年:2005年
◎監督:ピーター・シーガル
◎出演
・アダム・サンドラー、クリス・ロック、バート・レイノルズ、ジェームズ・クロムウェル、ネリー、マイケル・アーヴィン(元NFL)、ビル・ゴールドバーグ(プロレス)、ボブ・サップ
メモ
★74年の「ロンゲスト・ヤード」のリメイク版。
オリジナル版の主役バート・レイノルズも出演。

DATE : 2006/09/11 (Mon)
映画「タイフーン」
◎出演
・チャン・ドンゴン(海賊グループのリーダー・シン)
・イ・ジョンジェ(海軍大尉カン・セジョン)・ドラマ「砂時計」
・イ・ジョンジェ、キム・ガプス、デヴィッド・リー・マキニス、シン・ソンイル、イ・ファン、チェ・ジウン
◎ストーリー
東シナ海の海上でアメリカが極秘で開発した核ミサイル用の衛星誘導装置を極秘輸送中の米軍貨物船が、正体不明の海賊の強奪事件発生。
朝鮮半島を挟んで核戦争が起こることを恐れた韓国は、海軍大尉カン・セジョン(イ・ジョンジェ)を極秘捜査官に任命し、独自調査を始める。
そして捜査線上に浮かんだのが、東南アジアを根城に朝鮮半島消滅を企てる海賊グループのリーダー・シン(チャン・ドンゴン)だった。
韓国海軍は、セジョン大尉を派遣してシンを追跡。
セジョン大尉(イ・ジョンジェ)はシン追跡の過程で、ロシアの闇市で売春婦をしているシンの姉・ミョンジュ(イ・ミヨン)と出会い、シンとその家族の悲劇を知ることに。
20年前に北朝鮮から逃れ、亡命しようとし韓国から拒絶された一家の末弟チェ・ミョンシンであることを。
姉を除く家族全員が処刑され、姉とも離れ離れになってしまったシンは、絶望と怒りを胸に秘め、衛星誘導装置と引き換えにロシアから核廃棄物30トンを入手し、朝鮮半島に死の雨を降らそうと計画。
海賊シンを追い続ける海軍将校セジョン大尉の息詰まる対決。
友情にも似た気持ちを抱きながら命を懸けて彼の計画を阻止しようとするセジョン大尉。
2つの巨大な台風(タイフーン)が発生し、荒れ狂う海で宿命の対決。
メモ
・製作費は韓国史上最高の180億ウォン
・韓国公開初日は新記録の28万人動員
・世界13カ国での公開
DATE : 2006/09/08 (Fri)
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
価格:3,990円(税込)
発売日:2006年09月08日
◎ジャンル:サスペンスアクション
特典内容
・バイオレンスの系譜(メイキング)、未公開シーン(幻のシーン44)、暴力シーンの対比US版vsインターナショナル版、カンヌ国際映画祭ヴィゴ・モーテンセンとマリア・ベロ来日インタビュー、劇場予告編、キャスト&スタッフプロフィール、ピクチャーディスク
◎2005年アメリカ製作
◎監督:デイヴィッド・クローネンバーグ
「スキャナーズ」「ザ・フライ」
◎脚本:ジョシュ・オルソン
◎出演
★ヴィゴ・モーテンセン
・「ロード・オブ・ザ・リング」アラゴルン役
★マリア・ベロ
・NY批評家協会賞助演女優賞受賞
★エド・ハリス
・アカデミー賞4度のノミネート
★ウィリアム・ハート
・アカデミー賞助演男優賞にノミネート
◎ストーリー
アメリカの片田舎でダイナーを営むトム・ストール(ヴィゴ・モーテンセン)と弁護士のエディ(マリア・ヴェロ)は子供たちと静かに幸せな生活を送っていた。
しかし、ある日夫のトムの経営するダイナーに強盗が押し入ったことからすべてが一変する。
従業員や客を守るために、正当防衛で強盗を殺したトムは一 躍メディアからヒーローに祭り上げられる。
また、すぐに元の静かな生活に戻れると考えていたトムだったが、その数日後、彼の経営するダイナーにフォガ ティ(エド・ハリス)と名乗る目のえぐれた男が訪れるのだった…、トムのことを、まるで昔から知っているかのような口ぶりで『ジョーイ』と呼んで。
彼はその後も執拗に付きまとい、エディは不安にかられる。
そして、ある日エディに『俺は奴を知っている。
なぜ、あんなにも人を殺すのがうまいのか、ジョーイに聞いてみろ』と言い放つ。
信頼と不安の間で揺れ始めるエディ…『あなたは私が愛した トムではないの?あなたは本当に今まで何人もの人を殺してきたの?』 家族への危機が迫ったとき、幸せな生活は序々に壊れ始めていく…。
メモ
・映画公開日:2006年3月11日
・ヴィゴ・モーテンセン「ロード・オブ・ザ・リング」アラゴルン役とマリア・ベロが2006年2月22日に日本来日。
・原作は、DCコミックスのグラフィック・ノベル。