DATE : 2006/09/08 (Fri)
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
価格:3,990円(税込)
発売日:2006年09月08日
◎ジャンル:サスペンスアクション
特典内容
・バイオレンスの系譜(メイキング)、未公開シーン(幻のシーン44)、暴力シーンの対比US版vsインターナショナル版、カンヌ国際映画祭ヴィゴ・モーテンセンとマリア・ベロ来日インタビュー、劇場予告編、キャスト&スタッフプロフィール、ピクチャーディスク
◎2005年アメリカ製作
◎監督:デイヴィッド・クローネンバーグ
「スキャナーズ」「ザ・フライ」
◎脚本:ジョシュ・オルソン
◎出演
★ヴィゴ・モーテンセン
・「ロード・オブ・ザ・リング」アラゴルン役
★マリア・ベロ
・NY批評家協会賞助演女優賞受賞
★エド・ハリス
・アカデミー賞4度のノミネート
★ウィリアム・ハート
・アカデミー賞助演男優賞にノミネート
◎ストーリー
アメリカの片田舎でダイナーを営むトム・ストール(ヴィゴ・モーテンセン)と弁護士のエディ(マリア・ヴェロ)は子供たちと静かに幸せな生活を送っていた。
しかし、ある日夫のトムの経営するダイナーに強盗が押し入ったことからすべてが一変する。
従業員や客を守るために、正当防衛で強盗を殺したトムは一 躍メディアからヒーローに祭り上げられる。
また、すぐに元の静かな生活に戻れると考えていたトムだったが、その数日後、彼の経営するダイナーにフォガ ティ(エド・ハリス)と名乗る目のえぐれた男が訪れるのだった…、トムのことを、まるで昔から知っているかのような口ぶりで『ジョーイ』と呼んで。
彼はその後も執拗に付きまとい、エディは不安にかられる。
そして、ある日エディに『俺は奴を知っている。
なぜ、あんなにも人を殺すのがうまいのか、ジョーイに聞いてみろ』と言い放つ。
信頼と不安の間で揺れ始めるエディ…『あなたは私が愛した トムではないの?あなたは本当に今まで何人もの人を殺してきたの?』 家族への危機が迫ったとき、幸せな生活は序々に壊れ始めていく…。
メモ
・映画公開日:2006年3月11日
・ヴィゴ・モーテンセン「ロード・オブ・ザ・リング」アラゴルン役とマリア・ベロが2006年2月22日に日本来日。
・原作は、DCコミックスのグラフィック・ノベル。